アレックジョンサッチ再評価

 クロスロード発表後にボンジョヴィを去ったベーシストのアレックジョンサッチ。 脱退の理由は未だに明らかにはされていないが、 「ジョンの独裁体制に嫌気がさした」というのが大方の見方である。

 彼は他のメンバーと比較していわゆる美形ではないし、演奏のミスも多く、 さらにはインタビューの受け答えも不得手であった。 時には「レコーディングでは他人が弾いている」などという心無い噂さえ流れる始末である。 いささか地味なためだろうか、ファンの人気投票によっては得票率が0%という悲惨な結果をたたき出すケースもある。

 でも僕は、彼があってこそボンジョヴィの黄金期があったと思うし、 彼のプレイやフレーズ、そしてステージングに時としてただならぬものを感じる。 アレックはもっと正当に評価されるべきなのだ。

 このコーナーではアレックの魅力について考えて行くことにする。2000.6.10


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