ボンジョヴィ コレクターズCD紹介
〜1988 〜1992 ~1993 ~1998 〜2005 企画物
〜1998
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Double Platinum Volume2 |
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GEMA
BNCD030
Riffs and Romance
1.Edge of a broken heart
2.I'll sleep when I'm Dead
3.It's only rock'n'roll
4.We got to get out of this place
5.Love for sale
6.Mrs. Robinson
7.Fields of fire
8.Tumbling' Dice
9.I Thank you
10.I don't like mondays
11.Let's make it baby
12.Crazy
13.Heaven help us
14.Help!
15.Levon
16.How long has this been going on
17.Bed of roses
18.The end
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未発表曲とライヴのカバー曲で構成されたもの。
未発表曲は2004年にオフィシャル発表されたものと重複があるので価値が薄れたが、
カバーものはなかなかよい。ゴスペルチックな「Help!」、ねっとりとした「We got to get out of this place」
など聞き所が満載。全体的に録音のよいものばかりが集まっており、買って損はないだろう。
Track6〜13はTHESE DAYSのスペシャルな限定付録CDから引っ張ってきたものらしい。
●音 質 →☆☆☆☆☆
●演 奏 →☆☆☆☆☆
●お勧め度→☆☆☆☆ |
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MADE FROM OSAKA |
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peaceable
BNCD030
1.Made in America
2.If Gods Was a Woman
3.Stranger in This Town
4.Fallen from Graceland
5.Bad Medicine
6.I'll be there for you
7.Undiscovered Soul
8.Who I Am
9.I should Have Known Better
10.Hard Times Come Easy
1998.6.15(OSAKA,JAPAN)
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リッチーサンボラソロツアー、98年大阪公演の音源。
そのものズバリの卓録り。サウンドボードにDAT直というスタイルで録音された感じがダイレクトに伝わってくる。
ゆえに演奏自体の音質はわりとピュア。ただしバランスがうまくとれていないし、右肩上がり。
また、ソースとしてはステージ上のマイクのみなのでオーディエンスの歓声はうっすら程度なのが残念といえば残念。
例えばオーディエンスとの掛け合いなどリッチー側しか聞こえないのが寂しいといえば寂しい。
やはりリッチーのヴォーカリストとしての魅力はライヴで開花する。
スタジオで録音されたソロアルバムでは味わえないリッチーのワイルドな歌唱がここでは堪能できる。
5.6はボンジョヴィナンバー。リッチーがリードVoをとり、
バックバンドのメンバーがコーラスをとるわけだが、ボンジョヴィでのリッチーのコーラスに慣れていると弱く感じる。
ボンジョヴィにおけるリッチーの存在の大きさを再認識。
ビッグになりすぎたボンジョヴィのステージとは異なり、
小さな会場でほのぼのとやっている様子が一貫して感じとれる(興行的には苦労も多かろうが)。
あちこちでおどけるリッチーには笑ってしまった。
CRUSHボーナストラックでお馴染みの「ジェイムスブラウン」も登場する。
●音 質 →☆☆☆☆☆
●演 奏 →☆☆☆☆
●お勧め度→☆☆☆☆ |
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SEOUL STREET (2CD) |
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DGCD 047-2
DISC 1
1.INTRODUCTION
2.YOU GIVE LOVE A BAD NAME
3.WILD IN THE STREETS
4.KEEP THE FAITH
5.I'D DIE FOR YOU
6.DIAMOND RING
7.BED OF ROSES
8.STRANGER IN THIS TOWN
9.BLAZE OF GLORY
10.DRY COUNTY
11.BLOOD ON BLOOD
DISC 2
1.LAY YOUR HANDS ON ME
2.I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
~JUMPIN' JACK FLASH/GLORY DAYS
3.BAD MEDICINE
~SHOUT
4.ALWAYS
5.LIVIN' ON A PRAYER
6.GUITAR SOLO(acoustic)
7.WANTED DEAD OR ALIVE
8.ROCKIN' ALL OVER THE WORLD
9.SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT
Recorded live at the Olympic studium,Seoul,KOREA May.10,1995
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95年のソウル公演。会場はオリンピックスタジアム、つまりソウルオリンピックで世界中の人々が興奮を味わった場所で、
今度はボンジョヴィが新たな興奮を渦巻かせたわけだ。
本CDは、明らかなサウンドボード収録。しかも、ダイレクト音がほとんどでリヴァーブ成分が基本的に無い。
曲間などでオーディエンスの歓声がミックスされるのとギターソロなどでリヴァーブがかけられる程度。
そのため、細かな所まで聞きとることができるし、曲によってはまともな再生装置を使うことで、
ジョンやリッチーの口が目前にあるような生々しい肉声を聞くことができる。すごい!
下の☆による評価での+αとはこの楽しみが味わえる点を付加評価するものである。
CD1は、"We Will Rock You"のリズムパターンに、SEが乗ったものがイントロダクションとなっている。
そして禁じられた愛へ。リッチーがワウペダルを踏んでいる。
TR.3ではデイビッド・ブライアンのキーボードフレーズに注目。
結構細かいオブリガード的フレーズを散りばめていてなかなかかっこいい。
ライヴにおける彼の小技に注目したことはあまりないので、
新たな驚きであった。
Tr.4では、サビの"FAITH!"の部分でどうやら厚みを増すためのサンプリングが使われているようだ。
VoやGtにところどころでパンニングがかけられる。
Tr.5はリッチーだけが熱い。ジョンには以前の勢いがない。
この曲の魅力が半減。この時期からジョンには若い勢いが無くなってきた。
Tr.6はジョンの渋く静かに歌いあげる様が味わえる。勢い付いた若者から、大人の男の魅力へという感じ。
その様は次のTr.7で更に花開く。ジョンのバラードは全く絶品だ。昔の元気のよい曲をやらせると、
最近のジョンには首をかしげることが多いが、バラードを熱く歌いあげることにかけては、
誰にも負けないものを持っている。リッチーのギターも泣いている。でも、決してくどく安っぽい泣かせ方ではなく、
どこか都会的。奥ゆかしくて良い。ジョンとリッチーのVoメロディーも良くからみあって素晴らしい。
ギターソロは伸び伸びラフだが完璧に完成されていて、一切の無駄がない。
それにしても、リッチーのVoは伸びやかで良い。憧れてしまう。
Tr.8はジョンの紹介でリッチーがギターイントロを弾きだし、"Hey Mister Can You Tell Me?"
と歌い出す。この曲が本CDのベストトラック。
リッチーのヴォーカルが余計なリヴァーブレーションなしで生々しく楽しめるのだ。
どこまでも伸びる太く繊細な歌声には涙が出る。ジョンのマイクよりもリッチーのそれの方がいい音を拾う。
目を閉じれば、リッチーが自分の部屋に来て一曲歌ってくれているような錯覚に陥る。もう、最高。
Tr.9は無くてもいい。Tr.10は文句なし。Tr.11は客の手拍子と演奏がずれて気持ち悪い。
でも、リッチーのコーラスにはやはり文句なし。
そしてCD2。Tr.1を会場全体で大合唱。ヒューマクドナルドの低音が気持ち良い。一か所大きなミスをするが。
途中でのテンポアップしてのお遊びは楽しげでよい。
Tr.2ではお遊びの"GLORY DAYS"がめずらしいかも。Tr.3はなぜか"SHOUT"に行ったまま"BAD〜"には戻らないところでフェードアウト。
Tr.4はおそらくアンコール。会場の雰囲気や音質が、これまでとは微妙に異なるので、
ひょっとしたら違う会場の音源を使用したのかもしれない。
Tr.5はティコのどっしりしたドラミングが頼もしい。アレックのコーラスが聞こえない(脱退したから当り前だが)
のが寂しい。特にBメロのあたり。
Tr.6は次のTr.7を暗示させるリッチーのアコースティックギターによるギターソロタイム。やはりテクニシャンだ。
DISC1は、会場の雰囲気がお隣りの国らしくてなんだか親近感がわく。結構おすすめ。
●音 質 →☆☆☆☆+α
●演 奏 →☆☆☆☆
●お勧め度→☆☆☆☆ |
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Live In Bremen Germany.Weserstadion 27.5.95 (2CD) |
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Happyweed Records
HW 95
DISC 1
1.LIVIN' ON A PRAYER
2.YOU GIVE LOVE A BAD NAME
3.WILD IN THE STREETS
4.KEEP THE FAITH
5.BLOOD ON BLOOD
6.ALWAYS
7.I'D DIE FOR YOU
8.BLAZE OF GLORY
9.DRY COUNTY
10.LAY YOUR HANDS ON ME
DISC 2
1.I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
(incl. JUMPING JACK FLASH)
2.BAD MEDICINE
3.ROCKIN' ALL OVER THE WORLD
4.SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT
5.WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
6.WANTED DEAD OR ALIVE
7.THIS AIN'T A LOVE SONG
8.RUNAWAY
9.I'LL BE THERE FOR YOU
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上記"Seoul Street"と同時期のドイツでのライヴ。サウンドボード収録でかなり音質は良いのにはビックリ。
楽器音などの輪郭にリアルな質感を感じる。ティコのドラムのパンチ感やマクドナルドのベースラインの安定感から、
しっかりとしたリズムの下地がつくられているので、安心して聞ける。
リッチーのギターサウンドの質も恐ろしく高い。いいギターにいいアンプ、そしていいギタリストの音だ。
Tr.1はいきなりこの曲。福岡公演と同じ。クロスロードからの新しいファンにも、
馴染みの深い曲で会場はいきなり盛り上がる。転調してからの"Oh、Oh!"はサンプリングっぽい音が混じっている。
Tr.2は最高。リッチーのヘヴィなリフがものすごくヘヴィ。コーラスも完璧。完成度高い。
Tr.6も文句のつけようが無い。恐ろしいほどにドラマチック。間違いなく名曲だし、
それを最高の方法で歌いあげるジョンの凄さがわかる。
リッチーのハモリ・ギターソロも素晴らしい。本CDのベストトラック。
Tr.9も最高の演奏。イントロでのピアノソロにはため息がでる。これがベストトラックかな。
そして、テンポアップしてからのリッチーのアグレッシヴなギターソロの迫力といったら、
鳥肌ものだ。速いフルピッキングフレーズのゴリゴリ感は泣きたくなるほどすごい。
そしてCD2。音質がDレンジの点で1より若干落ちる。TR.1のオーディエンストの掛け合いは楽しい。
誰もが参加できるので、ライヴでは最高に盛り上がる。
Tr.6の前にはリッチーのアコースティックギターソロがある。
おなじみの場面設定であるが、このときのリッチーの気迫は凄い。
狂ったように激しいフレーズと美しいフレーズを弾きだしている。
名曲"Stick to your guns"のアコギイントロを思わせぶりに弾いてくれて思わずドキッとさせられる。
Tr.7も秀逸。アルバム"THESE DAYS"の発表前の演奏。せつなくも美しい。TR.8はデビューアルバムからの選曲。
一時は「もう演奏することに飽きた」と語ったこの曲を楽しそうに95年に甦らせた。
Tr.9で本CDはおしまい。名曲が名演となる瞬間。"ALWAYS"と並ぶベストトラック。
ライヴならではの進行アレンジは参考になる。最高。
バラードは全て文句なし、音質最高。もしみかけたら、即入手すべきCD。
●音 質 →☆☆☆☆☆
●演 奏 →☆☆☆☆☆
●お勧め度→☆☆☆☆☆ |
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OPEN ALL NIGHT |
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OXYGEN
OXY 065
1.THESE DAYS
2.KEEP THE FAITH
3.I DON'T LIKE MONDAYS
4.SAVE THE LAST DANCE FOR ME
5.LIE TO ME
6.SOMETHING FOR THE PAIN
7.THESE DAYS
8.I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
9.LIVIN' ON A PRAYER
10.WANTED DEAD OR ALIVE
11.SOMEDAY I'LL BE SATURDAY
12.HELTER SKELTER
13.SOMETHING FOR THE PAIN
14.HEY GOD
15.BABY WHAT YOU WANT ME TO DO
16.STRANGER IN THIS TOWN
17.WE ALL SLEEP ALONE
1:Acoustic Version,"Maida Vale Studios",London,UK,5.March.'96
2~7:Paris,France,22.March.'96("TV SHOW")
8~11:Acoustic Session at the "Hard Rock Cafe" in NYC,28.Oct.'96
12~13:"Radio City Music Hall" NY,7.Sep.'96("Night of the Music Awards")
14:"Le Zenith",Parus,France,23.Nov '95("European Music Awards")
15:Unreleased song - New York City,30.Jul.'93("TV Appearance")
16~17:Acoustic Session -N.Y.C 28.AUG.'91
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Tr.1はアコースティックヴァージョン、なかなか良い。
Tr.2〜Tr.7は狭い会場での演奏。カヴァー曲も聞ける。
Tr.8~11はハードロックカフェでのアコースティックギグ。ジョンが歌詞を忘れたりして、
笑いが起きるなど、会場の雰囲気がほのぼのして楽しい。
"Sleep〜"はアコースティックヴァージョンの方が楽しめるのではと思わせる出来の良さ。
Tr.12~13は"NIGHT OF THE MUSIC AWARDS"での演奏。ビードルズのカヴァーがヘヴィだ。
Tr.14はフランスはパリでの演奏。なんだか元気がない。
Tr.15は未発表曲とのことだが、遊び感覚で演奏されている。ビートルズがやっていてもおかしくなさそうな曲調。
アレックらしき声が一瞬聞こえる。
Tr.16~17はリッチーによる弾き語り。リッチーファンとしては、間違いなくベストトラック。
味わい深い。リッチーは本当に歌がうまいのに、ソロアルバムではその良さが伝わって来ない。
ライヴや、こういったセッション的な演奏で真価を発揮するようだ。
●音 質 →☆☆☆☆
●演 奏 →☆☆☆☆
●お勧め度→☆☆☆☆ |
〜1988 〜1990 〜1993 〜1998 〜2005 企画物
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